大阪府茨木市から!
某病院の建替工事のため
なんとはるばる、
”泉南市”へ!!
早朝から同行、
作業しに行って参りましたーー!!
↑これは泉南市マスコットキャラクター「泉南熊寺郎」です
泉南熊寺郎のすきなたべもの:いずみだこ、みずなす、うめぼし、さといも
妖刀は相棒「あなご丸」(刀をよく見たら刀ではない)
(※熊寺郎について詳しく知りたい方はリンク先へ)
全体朝礼、ラジオ体操が終われば
段取りの良い流れ作業で、作業関係者全員
検温へ。
↑なんとも高価そうな検温機でした。
こんなヴィヴィッドカラーのコンセントも
あるんですね!!
この日、私がヘルプで来た担当作業。
設置された、たっくさんのコンセントが
実際に分電盤の中のどの番号から電気が流れているか
目視で分かるようにするため
テプラシールを貼っていく作業です。
これが分電盤。
もし電気が流れなくなることが起こっても
利用者の方が「階数・部屋と貼られた番号」さえ伝えれば
どの分電盤の番号なのか
遠隔地から電話でヒアリングしても分かる優れもの。
コロナ禍の人との接触を減らす必要性がある昨今、
また、大きな分電盤がある施設だと管理がとっても楽ですね(^^♪
【Before(作業前) 】
【After(作業後)】
大きな病院の建替工事。
旧棟の建物と廊下は直結していて
建築中の新しい大きな棟。
”ゼロから創り上げていく作業”
そこには
私たちが配線を確認している作業の傍ら、
いろんな分野の職人さんが至る所でお仕事をされていました。
床に敷く防水シート、壁紙などを貼っていく
”内装業者”の方。
外では
新しい棟の屋外で
ショベルカーを使い土を掘り起こして
配管を通す作業をされていた
”配管業者”の方。
急な材料手配にも関わらず、
茨木市からわざわざ配送に来てくださった
”資材卸商社”の方。
( ↑ 小川電機株式会社 安部様、いつも本当に有難うございます! )
弊社担当の課長と納品してくださった物に間違いがないか
話し合っている様子。
いろんな分野のスペシャリスト、職人さんが
持ちうるすべての技術を結集して
大きなものを
安全第一でありながら淡々と、美しく創り上げていく。
ワタクシ工事部S、丸一日の作業で疲れましたが
じーんと感動していた一日でもありました。
日本を創り上げるすべての皆さまに感謝。
工事部S(^^